現在、不動産クラウドファンディングは大きな人気を集めています。
ぽちぽちFUNDINGは、スマホで1口1万円から気軽に投資を始めることができるので、これまで投資に興味がなかった世代の方にも注目されています。
ぽちぽちFUNDINGのメリット・デメリットと評判について見ていきたいと思います。
ぽちぽちFUNDINGは2020年8月にサービスを開始した、不動産特定共同事業法に基づいている新しい投資サービスです。
投資家から集めた資金で不動産を取得し、運用で利益の一部を投資者に還元するシステムです。
「不動産クラウドファンディング」と呼ばれています。
運営会社は、創業50年のアイディ株式会社で、投資用アパートやマンションなど不動産の建築や管理、販売などを手掛けている高い実績のある会社になります。
投資対象はリノベーション物件がメインとなっています。
ぽちぽちFUNDINGのメリット
・1口1万円から投資を始められる
1万円から投資ができるので、お小遣いから気軽に投資を始めることができます。
不動産クラウドファンディングで、1万円から投資ができる敷居の低さは大きなメリットです。
投資に対するハードルが下がったことで、これまで不動産投資に興味のなかった20代や30代の若い世代や、主婦の方でも気楽に始めることができます。
・投資の知識が不足していても大丈夫
物件の取得、管理、売却まで全て運営会社が行ってくれるので出資後の管理不要。
面倒な管理を一切行う必要がありません。
・いつでも解約できるという安心感
不動産クラウドファンディングでは一般的に途中解約ができません。
しかし、ぽちぽちFUNDINGならいつでも解約することができます。
出資した分のお金が必要になったときは、いつでも引き出すことができます。
解約手数料は掛かりますが、資金拘束リスクがないのは大きなメリットとなります。
・優先劣後システムでリスクを軽減
ぽちぽちFUNDINGは優先劣後システムを採用しているのでリスクを減少することができます。
ぽちぽちFUNDINGのデメリット
・サービスを開始したばかり
2020年にサービスを開始したばかりのため、未知数の部分が多く、まだ大きな実績がないという点。
ファンド募集や結果がまだ出ていないので、利益を出すことができるのか不安に思う人もいると思います。
・元本割れする可能性がある
ぽちぽちFUNDINGは、不動産投資クラウドファンディングの一種なので、元本割れする可能性はゼロではありません。
一定のリスクがあることは必ず認識した上で投資をしましょう。
しかし、ぽちぽちFUNDINGは優先劣後による投資家保護制度があるので、一般的な不動産投資クラウドファンディングよりもリスクは低めだといえます。
まとめ
1口1万円という少額から不動産投資ができるので、投資を始めてみたい人や、お小遣いの範囲内で投資をしたいという方にはぴったりの投資です。
優先劣後による投資家保護制度もあるので、安全性も比較的高いといえ、古家や空き家を投資対象としていて、高い利回りにも期待できるので、収益性を重視した高利回り狙いの投資をしている方にもオススメのサービスです。
同じ投資で、1通貨(約4円)から始めることができる、FXも人気があります。
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