ビットコインとは仮想通貨の一つです。
投資熱が非常に高まっており、2018年9月5日時点で1BTC(1ビットコイン)=48万円を記録してます。
約1年前の2016年8月時点では36万円ほどだったので急速に価値が高まっているのが分かりますね。
ただ価値が高まるにつれ、購入コストも非常に高くなってしまっています。また購入に際に様々な手数料などのコストも発生します。
レートは決まっているのだからどう購入してもコストは変わらないでしょ?と思かもしれませんが、ビットコインの購入コストは賢く始めれば安く抑える事ができます。
ネットバンクを利用する
ビットコインを購入するにはコインチェックやビットフライヤーのような仮想通貨取引所で口座開設をしてそこにお金を入金する必要があります。
銀行口座からビットコイン取引所へ入金する時に銀行は手数料を徴収します。これも購入コストに加算されてしまいます。
メガバンクを始め通常の銀行は手数料が高めですが、住信SBIネット銀行やジャパンネット銀行のようなネットバンクを利用すればこの手数料を安く抑える事ができます。
ネットバンクはビットコイン購入以外でも持っておくと非常に便利なので一つは開設しておくと良いです。
取引所によって価格が違う
ビットコインは取引所によって価格が少しづつ変わります。
価格の変動は日々起こっているのでどこが一番安いのかは常に変わりますが、複数の取引所をチェックして今一番安い取引所で購入すればコストを抑えてビットコインを入手する事ができます。
取引手数料が安い取引所を選ぶ
国内でビットコインを取り扱っている取引所はbitflyer、coincheck、Zaif、BITPointなど数多くあります。
ビットコインの取引手数料は基本的に安いのですが、中でも手数料をマイナスに設定している所を選ぶとお得に購入ができます。
例えば、Zaifでは2017年9月5日時点で手数料がマイナス0.01%です。
つまり取引すればするほど逆にお金が入ってくることになります。
少しでもコストを抑えるために、取引手数料もチェックするようにしましょう
販売所ではなく取引所で購入する
bitflyerなどビットコインを取引できるところでは、「取引所」と「販売所」があります。
取引所は株やFXと同じで不特定多数の人が売買し合う場所で、販売所はその取引所自身が販売している所です。
取引所は不特定多数の人が売買し合うので希望の額で買えない可能性もありますが安く買える可能性もあります。
販売所は確実に変えますが値段が高めに設定されています。
急ぎでなければ取引所で購入する方がコストを抑えてビットコインを入手できます。
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