貯金1000万円を超えたらリスク分散が必要です
銀行にお金を預けていても利息は年0.001%程度なのでほとんど収入は得られませんし、銀行が倒産した場合に保護されるお金は1000万円までです。
貯金1000万円超えたら一つの銀行ではなく資産を分ける事が大事ですが、銀行に預けているだけではせっかくのお金を生かしきれません。
よく言われますが資産は3等分してそれぞれ違う種類に分散させることで上手にお金を生かす事が出来ます。
⇒副業としても資産運用としても最適なFXとは
①銀行に預けておく
銀行に預けておくだけでは資産は増えませんが、もっとも安全なお金の管理法です。
貯金1000万円超えたら300万円程度はしっかりと預金しておきましょう。
②国債など安全資産で運用する
個人向け国債や定期預金などリスクの少ない商品に資産を変えておきましょう。
特に日本の国債は日本が潰れない限り安全ですし、他の国と違って買っているのは国内の銀行や日本銀行と言った国内会社が多いので、外国の国債のように不安定となるリスクが少なく安心です。
③投資に回して積極的にお金を運用する
余剰資金を投資に活用することでお金自身に稼いでもらいましょう。
貯金全てを投資に回すのはリスクが大きいので、3分の1程度に抑えておくことが重要です。
特に不動産よりも株やFXと言った金融商品がオススメです。
どうして株やFXがおすすめなの?
株やFXの場合は、投資にお金をつぎ込んでも自分の好きなタイミングで日本円に戻す事ができるからです。
不動産の場合は、投資してしまうとそのお金は数十年かけて戻すしかありません。
投資初心者の方はいつでも気軽に現金に戻せる株やFXが安心です。
初心者向け投資FXとは?
FXとは簡単に言うとこれから円高になるか円安になるかを予測する取引です。
特に初めての方は「米ドル/円」取引をしておけば間違いないです。
米ドルも円も日本になじみ深い通貨なので、取引もしやすく為替も安定してるので安心して始める事が出来ます。
詳しくは下記リンクにて漫画で解説していますので、FXについて優しく学んでみましょう!
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