外国為替取引を勉強するなら漫画図鑑付きの「はなまるFX」
外国為替取引、より正確に言うと外国為替証拠金取引の事をFXと呼びます。
2国間の異なる通貨を売買する事を外国為替取引と言い、FXでは会社に預けたお金を「証拠金」にその最大25倍までの取引が出来る仕組みを活用するのが通常なので「外国為替証拠金取引」という名称がついています。
(レバレッジは2018年4月現在時点)
ただ実際にこのような長い名称を呼び人はほとんどおらず、みな「FX」と呼んでいるので覚える必要はありません。
ただFX取引が出来る市場である「外国為替市場」はニュースでも良く読み上げられるのでこの単語が出てきたらFX取引市場の事を言ってるんだなと思っていてください。
そんなFXにですが、実際どういう取引なの?どこでできるの?危なくないの?など初めての方にとっては疑問だらけだと思います。
そんな疑問や不安についても優しく解決してくれるのが、漫画図鑑付きで楽しくFXを解説する「はなまるFX」です。
外国為替証拠金取引、裁量取引、などなど初心者の方が「?」になってしまうような難しい単語は使わず漫画でFXの仕組みやメリット・デメリットを教えています(^^ゞ
⇒漫画図鑑付きで楽しく学べる「はなまるFX」とは
外国為替取引のFXと会社が発行する株式取引はどう違う?
FXは常に変動するお金の価値を、株は常に変動する株券の価値を利用した投資です。
株の場合は基本的に安い時に買って、高い時に売る事でその差額を利益とします。
なので大事なのは、これから値上がりしそうな会社の株の情報を探すことです。
FXでも株と同様に安い時に買って高い時に売る事でその差額を利益とする事が出来ます。
しかしFXの場合はそれだけではなく、安い時に売って高い時に買い戻す、事でも利益を出す事が普通にできます。
FXでは手元に外貨が無くても売る事が出来る「空売り」という手法を普通に行う事が出来ます。
なので円安局面でも円高局面でも利益を目指す事が出来るのがFXの特徴です。
株でも「信用取引」という仕組みを利用すれば空売りはできますが、信用取引をするには証券会社に申請&審査がありますし、毎日手数料が発生するため「空売り」した状態だとその分どんどん損失が発生します。
また基本株を発行している会社は自社の株が上がる事を期待しているので、空売りは会社からするとあまり嬉しいものではありません。
気軽にどんな局面でも利益を目指せるのがFXの特徴です。
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