株を始めるには?人気の証券会社口座や手順など
株を始めるには証券会社に口座を開く必要があります。
しかし野村證券や大和証券などCMなどで名前をよく聞く大手総合証券会社からSBI証券やカブドットコム証券などネットに特化した証券会社など数多くあり、どこで口座を開いたら良いのか迷う事も多いです。
また始めるまでの手順や必要な最低資金ははどれくらいなのか?初めての時は疑問が尽きません。
ここで株を始めるまでに必要な手順や初心者が開くべき証券会社の口座など優しく解説します。
⇒株とFXならどちらが初心者向け?優しく解説
初心者おすすめの証券会社はどこ?
株初心者の方はまずは「SBI証券」か「松井証券」で口座を開設しましょう。
この2社は1日10万円以下の売買については手数料が無料となるコースがあります。
初心者の方は初めから大きな取引は行わない場合が多いので10蔓延以下は手数料無料は非常に大きいです。
FXと比べて株売買は地味に手数料が高いので利益をきちんと出すためにはFX以上に手数料を気にする必要があります。
⇒SBIグループのSBIFXトレードなら4円からFXができます
●SBI証券の特徴
①1日10万円以下の取引額なら手数料無料
SBI証券ではアクティブプランとスタンダードプランがあり、アクティブプランなら10万円以下の取引について手数料が無料となります。
アクティブプランはデイトレード向け、スタンダードプランは中長期運用者向けです。
②ネット証券No.1のIPO取扱実績
証券取引所に新規で株を公開することをIPOと言います。IPO株は売れ残りが無いように安めに設定されていることが多いので、最初に手に入れられれば値上がりする可能性が高く非常に人気となっています。
そんなIPO取り扱い実績がネット証券No.1のSBI証券なら、新規公開株を手に入れたい人にピッタリです。
またIPO株はその人気の高さから抽選となる事が多く、外れてしまう事も多いです。
しかしSBI証券では外れてもチャレンジポイントというものが付与されます。これが増えるほど次回のIPOで抽選に当たる確率が高くなります。
外れてもそこだけで終わらないのがSBI証券の良い所です。
③外国株式も種類が豊富
国内株式だけでなく海外の株もSBI証券では数多く取り扱っています。
SBI証券では米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアの株を買う事が出来ます。
●松井証券の特徴
①業界初の10万円までの取引手数料ゼロ円を開始
SBI証券でも行っている手数料ゼロ円ですが、いち早くこのサービスを開始したのが松井証券です。
また日本で初めてネット証券を始めたの松井証券なのです。
歴史ある証券会社ですが常にトレンドの最先端を行く会社です。
②信用取引手数料もゼロ円!
松井証券では信用取引を行う時にかかる手数料もゼロ円!(1日信用取引の場合)
空売りやレバレッジを掛けた取引でも無駄な費用が発生しません。
②利用料無料の投資信託ロボアドバイザー「投信工房」
証券会社の魅力は株をただ買うだけでなく、投資信託も行える事です。
投資信託は非常に種類が多く、メリット・デメリットが分かりづらいです。
しかし松井証券ならロボアドバイザー「投信工房」の質問に答えるだけで、貴方にピッタリな信託商品を提案してくれます。
株の始め方手順
SBI証券を例に解説します。
①証券会社HPに行き、口座申込ページへ
②申込フォームで住所などの必要事項や本人確認書類をスマホで撮って添付(コピーして郵送でも大丈夫です。)
またその際にマイナンバーの番号も必要となります。
③同意項目にチェックを入れて最終確認&申込完了。ログイン情報が送付されてくるのを待ちます。
④ログイン情報が届いたら、口座にお金を入金。この時証券会社が提携しているネットバンキングを活用すれば、24時間即時に反映されるので非常に便利です。
⑤入金が完了すれば何時でも取引OK!買いたい株を検索して早速売買を始めましょう
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