saxobank(サクソバンク)証券とは?おすすめ?FX始めるなら米雇用統計発表時がチャンス
FXを取り扱っている会社は大きく、
①総合証券会社
②FX専業証券会社
③銀行
に分かれます。
FXを始めるのであれば、FX事業に注力しているFX専業証券会社か総合証券会社の中でも主力をFXとしている所がおすすめです。
(⇒FXについて始めたの方はこちらの漫画より)
と言うのも、銀行や大手総合証券会社の場合、規模は大きくてもFX事業にかける予算も熱意もそれほど大きいというわけではありません。
取引手数料が高かったり、サービスやサポートが不十分だったりと専業会社よりも見劣りする場合が多いのです。
なのでFXを始める場合は専門証券会社で始めるのがベストなのですが、FX取引が出来る証券会社の中でも特殊な部類に入るのがsaxobank(サクソバンク)証券です。
FX専業証券会社のほとんどは国内企業が運営しているのですが、サクソバンク証券は外資系の証券会社となります。
他の外国証券会社と違うのはキチンと金融庁の許可を得ていることです。
XMやタイタンFXの様に金融庁許可を得ていない所とは違うので、外資系FX会社でもサクソバンク証券は安心して取引が出来る証券会社です。
ただだからと言って国内企業が運営しているFX会社を選ばずに外資系FX会社を選ぶ利点もとくにありません。
国内企業運営のFX会社はライバル企業と常にしのぎを削っているのでサービスやキャンペーン、取引ツールなど外資系とは比べ物にならないほどの充実度を誇ります。
サクソバンク証券は特殊な立ち位置で面白い証券会社ですが、やはり始めるなら国内資本のFX会社が良いですね。
⇒サポート充実で初心者おすすめFX会社「外為オンライン」とは
FXを始める時は米雇用統計発表時がチャンス!
為替は常に変動しているので何時でも利益チャンスはあるのですが、変動が非常に大きくなう時があります。
その一つが米雇用統計発表時です。
毎月第一金曜日に発表される米雇用統計は、経済の中心であるアメリカの失業率や雇用増減数が発表されるため、為替や株に大きな影響を与えます。
米雇用統計発表前後は為替が非常に大きく動くので、大きな利益を目指すチャンスとなります。
ただその分損失に動くリスクもあるので、バクチのような取引をしてはいけません。
米雇用統計発表時は各種FX掲示板もお祭り騒ぎの様に盛り上がるので、それを眺めるだけでも楽しいかもしれませんね♪
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