アフィリエイトとは?図解入りでやり方・始め方解説。おすすめ収入方法は

(2018/05/14追記・編集)

アフィリエイトとは自サイトまたは自ブログに広告を貼って、その広告経由でユーザーが商品を購入した場合に成功報酬が入る仕組みの事です。


また広告をクリックするだけで報酬が入る仕組みもあります。


アフィリエイトは好きな時に、誰にも知られずに始められるので副業の代表格と言えるほどの人気を誇る副収入方法です。


実際に始めるにはどうすればいいのか?図解入りでやり方・始め方を解説します。


⇒アフィリエイトやほかの稼ぎ方を詳しく解説

アドセンスのようなクリック報酬型とASP経由の成功報酬型がある

アフィリエイトで副収入を得る方法としてグーグルアドセンスを代表とするクリック報酬型の仕組みとASP経由で商品が買われた時に報酬が発生する成功報酬型があります。


アドセンス広告とは

アドセンスはクリックされるだけで報酬が発生するので非常に人気が高く、大手サイトでも運営の主収入源とされています。

上記は読売新聞社のサイトです。(サイトはこちら)


右からメニューにある

が読売新聞社サイトが貼っているアドセンス広告です。上部に×印と「i」の表記がありますが、クリック報酬型の場合はこの画像が広告である旨をユーザーに知らせるため右上に何かしらのマークがつきます。


アドセンスの場合サイト運営者(上記の場合は読売新聞社)が出す広告を決めるのではなく、グーグルが見ているユーザー毎に最適な広告を決めて露出しています。


なのでAさんとBさんという違う人が同じ読売新聞社のサイトを見ても広告のジャンルが全く違う場合があります。


アドセンスは広告ジャンルによって単価が大きく違う

アドセンスはクリック単価が数円の広告から数百円~数千円の広告まで大きな幅があります。

広告は競売制度なので時と場合によって単価が変わりますが、ジャンルによって広告高い傾向のものと安いものがあります。


特に金融系、投資系、転職・就職系といったジャンルの広告は単価が高くなる傾向があります。


アドセンスの登録のやり方・始め方

アドセンスでアフィリエイトを始めるには

・アドセンス登録


・ブログ内に広告を設置


・アドセンス申請


・審査


・アドセンス承認


というプロセスが必要になります。


登録をする前に自サイトをまずは作っておく必要があります。完璧に完成させる必要はありませんが、1~数ページのぺらページだったり、明らかに未完成のサイトは審査に落ちてしまいます。


今後更新をしていくにしても、仮完成の状態にはしておきましょう。


サイトを用意したら「グーグルアドセンス申込」から申し込みをしましょう。


登録後、テストコードが発行されますのでそれをサイト内に貼りつけて、アドセンス申請を行います。


無事に審査が通れば実際に報酬が入る広告を載せる事ができます。



ASPへ登録してアフィリエイト報酬

ASPとはアフィリエイト・サービス・プロバイダの略で、広告を掲載したい企業と広告を載せたいユーザーの橋渡しを行っています。


ASPは企業から広告案件を貰ってユーザーに案件を紹介、ユーザーは多数ある案件の中から自分が売りたい商品を選びます。


ASPは非常に数多くありますが、初心者の方はまずは案件が多い「A8.net」を選んでみましょう。


通常ASPに登録をするときは自サイトを準備しておく必要がありますが、A8.netの場合はサイトを持っていなくても登録ができます。


はじめてアフィリエイトをするときに迷うのは、どんなジャンルの記事を書いていけばいいか分からない事です。


ASPの案件の多くは登録してからでないと見る事ができませんが、サイトが無くても登録ができるA8.netの仕組みを利用すれば、登録してアフィリエイト案件を見ながら作るサイトを決める事ができます。


ASPの登録のやり方・始め方

A8.netにアクセスしたら左の「アフィリエイトをはじめてみる!」をクリックしましょう。

登録用のメールアドレス入力画面が出ますので、あとは入力後に来る仮登録メールから本登録を行います。


アドセンスと違い、これだけで登録が完了です。


自分が得意なジャンルを見つけて記事を書こう

A8.netでは17000社以上の企業が広告案件を掲載していますので、自分の得意なジャンルの広告が必ずあるはずです。


報酬も数十円~万円単位のものまで幅広く、件数獲得を増やして稼ぐか、1件あたりの単価で稼ぐかも自由に決められます。


自分にあった広告をゆっくりじっくりと探してみましょう。


⇒アフィリエイトの詳細やほかの副収入方法について解説


アフィリエイトで記事を書くときの注意点

記事を書くときにはまず見てくれるユーザー目線に立つことは大前提です。


サイトやページに訪れてきてくれた人が納得してくれないと貴方のサイトからモノを購入してくれることはありません。


と、同時にグーグル目線で見た記事の書き方も意識する必要があります。


今はグーグルも非常に優秀になっており、グーグル目線とユーザー目線の違いはなくなってきていますが、意識しないとついつい怠ってしまう事もいくつかあります。


基本的な事はタイトルに検索されたいキーワードをキチンと入れておくこと。


何も考えずにタイトルを決めると内容はいいのに全く検索されないページが出来上がってしまいます。


また記事内に適度に無理なくキーワードを入れる事。入れ過ぎはいけませんが意識していると自然に適度に目的キーワードが記事内に分散されるはずです。


記事を書くときはどんなキーワードでその記事は検索されたいのかを意識しながら書くようにしましょう。


⇒副業や投資など計20種類を詳細解説

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